わたしのこと

ほめるゲーム、ほめゲー②

先日ほめあうゲーム、ほめゲーをしました。 上手にほめなくてはいけない!!とプレッシャーで全然ほめゲーが楽しめなかったとこ ろから、楽しめるようになったら 何となく自分の心のブロックが外れたように感じました。 ちゃんとほめなくてはならない、と思…

ほめるゲーム、ほめゲー① 

先日、ほめあうゲームをしました。 これがなかなか面白いのです。 自分にどんなほめ方のパターンがあるのか、 どんなほめられ方が嬉しいのかが浮き彫りになっちゃいます。 こう褒めたら絶対喜ぶだろうと思っても相手が案外喜ばなかったり、 そんなことがそん…

お金=自分でお金は集まってくる?

日本人には多いとも聞きますが、わたしは お金を憎んでいました。汚いと思ってました。 お金持ちは、たいていケチで意地悪で自己中心的だ、と思っていて、 世の中はこんな人たちが威張っていて 弱い、お金のない人をいじめているんだとみていました。 私はそ…

好きな言葉

わたしの座右の銘は?ときかれたら 上杉鷹山公の 成せばなる、成さねば成らぬ何事も成らぬは人の成さぬなりけり でした。そもそも出来ないのはやらないからだ。 じゃあ、ともかくやればいいんじゃん! つべこべ考えないで始めよう!と自分で解釈してモチベー…

永遠の0

「永遠の0」大好きな映画です。 これを観ると 初めの、飛行シーンから涙が出てしまいます。 三浦春馬さん演じる、今風の平和ボケしている若者が、 記者の姉にバイト料出すから付き合え、と 特攻隊として命果てた自分の実の祖父のことを調べることになりまし…

豆苗にもらった応援

あるとき、一回食べ終わった豆苗に水をやったら 袋が破けていて水が漏れてしまいました。 育たないか、、、 と思いつつ、そのまま忙しくて放置していました。 やっぱり伸びてくる気配がないので捨てよう、 と思っていながら、さらに忘れていて 6日間くらいた…

書くことをまた始めたい

子供の頃は日記を書いたり物語を書いたり 書くことが好きなほうだったのに いつの間にか面倒くさくなってしまいました。 どうして面倒くさくなったかというと 自分の感情をスキップしてやり過ごしてしまう事が多くなったからかもしれないです。 高校時代まで…

私じゃなかったら良かったかもしれないの考え

なにか達成したい!!という時に 一番効率的によい結果を得たい!と思うのは、 今の、効率を重視する世の中では当たり前な考えかと思います。 だからなのか、抜擢されても よーし、やったるぞ!とチャレンジせずに 私がやらないほうが上手くいくかもしれない…

「自信がない」自分にさようなら③

前回まで 自分に自信がなく頑張っても達成感を得られない、自分を認めてあげることができなかった私。自信のなさから人からどう見られるかを気にするようになり、表面的な人間関係ばかりをつくってしまいました。夫にも家族にも誰にも本音が言えず孤独だった…

「自信がない」自分にさようなら②

前回、 「自信がない」自分にさようなら① - 人生のSWITCH 自分に自信が持てず、何をしても変われなかった私。 そればかりか人に本音を言えなくて、 表面的な付き合いの人間関係しか作れていない、 夫にも、信頼する母にも本音を話せなかった私のお話を、書き…

「自信がない」自分にさようなら①

私は小学生のころから引っ込み思案がひどく、 答えがわかっているのに自信が持てずに 授業で手をあげられない子でした。 そんな自分が嫌で嫌で仕方がありませんでした。 何かできる人になったら自信も持てるよ うになるかもしれない、 と思って勉強や特技を…

良く見せたい病

いつも、一ヶ月でブログを5本書くのもやっとなのに 3、4日で20本以上書かなくてはならなくなって、 でも不思議と「なんかできそう」と思ってトライしました。 書きたいことや、構想が頭の中にポワーンと浮かんできたので、 いいぞいいぞ! これを捕まえて形…

観点を知ると愛しくなる

時々祖母のことを思い出します。 亡くなる前は少し認知症がはじまっていて、 早朝、まだ寝ている家族の携帯電話にかけまくっては 一人で部屋で寂しいという事を訴えたりしていました。 当時は母が介護に疲れていたので、 私は母の立場から祖母のそんな行動を…

本当の自分で生きる人生②

前回のブログです⇒本当の自分で生きる人生① - 人生のSWITCH 認識技術に出会って、 自分に自信がどうしても持てないのは 自分が何者なのか知らないからだったとわかりました。 人はどうして生まれたのか明確に答えを知らないし、 今どんな状態にいるのかわか…

本当の自分で生きる人生①

赤ちゃんは生まれてしばらく自分では何もできないので お母さんが頼り。 お母さんがいないと生きていけないから、嫌われないように必死です。 お母さんをよく観ているし、お母さんからの影響を多大に受けています。 子供に「片づけをきちんとしなさい。」と…

どんな人も人間を学び直したら変わる。

自分以外の人間にあまり興味がなくて 本当は友達もいらない。 といっても 一緒に遊ぶ人はほしいからある程度付き合える友達は必要と思う。 こんな友達観の人がいました。 そんなわけで自分が必要な時にいてくれればいいので、 友達たちへの関心は薄い。 話し…

自分嫌いをとことんやってから出会えるもの

若いころ自分のことが嫌いでした。 偽善者だと思っていました。 友達が面白いことがあってね、と 私にとっては全然面白くない話をしているのを 我慢して聞いて、でも顔は笑っている。 笑ってあげないと友達に失礼だ、というより ひどい人と思われたくないと…

大事な時に限って問題が起こる本当の理由は

この用事だけは絶対外せない、外したくない ということがあるときに限って 子供が熱を出したり、先方からキャンセルが入ったりということが起きる。 こういう経験ってあるあるではないでしょうか。 どうしてこんなことになるのか。 この世界は実は自分の脳が…

40年以上 人前でしゃべれなかった自分が変わった

人前で意見を言えないことがとても気になっていました。 小さいころから学校でも手を挙げて発表できなかったし、 大人になって意見を言わなきゃならない場面になると ものすごい緊張のせいなのか、わけのわからない涙まででてきて 言いたいことがまともに言…

達成感のない前進中毒からの楽しい脱出

日本人には完璧主義が多いとか。 私も100%達成できなければ「できていない」に分類してしまうタイプだったのでそうなのかもしれないです。 目標もモリモリ盛り込んで達成できるわけなかろう、くらいに盛り込んでしまうので100%できたことがない、 だからい…

母との本当の出会い②

母との本当の出会い① - 人生のSWITCH←こちらから 母が私のことを思い通りに育たなかったと思っているなんて。 常々、私のことを手のかからない子だと言っていたので 自分は母の望んでいるような子供になっている自負がありました。 でも母の目からは思い通り…

母との本当の出会い①

私は 小さいころから母を喜ばせたくて頑張ってきたように思います。 でも一度も成功した感触がありません。 母は私が何を頑張ってもそんなには嬉しくないみたい。 いつからかそんな風に感じてました。 私の母は裕福でない家庭の出身だったのですが、 田舎か…

ビビりは飛び出すサイン

私って 変わりたい!こんな状態はいや!と 変化の願望が強いほうなんですが びびりも結構すごい。 新しいことをするにも 失敗したらどうしよ~~と うじうじうじうじ悩んでいる時間が長い。 ふんぎりつけられない、いくじなしの自分が嫌だ! と思うけど、う…

自分のことは自分が一番分かっていると思っていた私の話②

自分のことわかっているつもりだったのに 全く何もわかってなかった!ということがわかった話の続きです。(ややこしい) 自分のことをよくわかっていたつもりでいた私は、 まさしく、認識技術でいう所の自分の考えに固定されている状態でした。 それまでは…

自分のことは自分が一番分かっていると思っていた私の話

「自分のことは自分が一番分かっている」とたまに使いますね。 何気なく使っていたけれど、実は正反対の場合がほとんどじゃないかな、 と思ったりします。 そう、自分のことは自分が一番わからない、です。 以前の私は自分のことを自分でわかってると思って…

私が宇宙創造家になったお話

私は自分に自信が持てなくて できない自分を何とかしたい、できる自分になりたい!と思ってました。 できる自分になってからじゃないと人生が始まらないような気がしていました。 学生時代は勉強を頑張ったり、部活の部長をしたり、 それなりに努力して進学…