2018-11-26から1日間の記事一覧

観点を知ると愛しくなる

時々祖母のことを思い出します。 亡くなる前は少し認知症がはじまっていて、 早朝、まだ寝ている家族の携帯電話にかけまくっては 一人で部屋で寂しいという事を訴えたりしていました。 当時は母が介護に疲れていたので、 私は母の立場から祖母のそんな行動を…

本当の自分で生きる人生②

前回のブログです⇒本当の自分で生きる人生① - 人生のSWITCH 認識技術に出会って、 自分に自信がどうしても持てないのは 自分が何者なのか知らないからだったとわかりました。 人はどうして生まれたのか明確に答えを知らないし、 今どんな状態にいるのかわか…

本当の自分で生きる人生①

赤ちゃんは生まれてしばらく自分では何もできないので お母さんが頼り。 お母さんがいないと生きていけないから、嫌われないように必死です。 お母さんをよく観ているし、お母さんからの影響を多大に受けています。 子供に「片づけをきちんとしなさい。」と…

お母さんて何だろう

お母さんてなんだろう、ふと考えてみます。 子供がいるからお母さんと呼ばれる。そこから「お母さん」になる。 お母さんが何かわからない中、世の中にある「お母さん」像をめざすことになる。 大事な子供のために家族のために、我慢しなきゃならないことがあ…

言葉の背景 キャバクラ バシュエ③

キャバクラ「バシュエ」。繁盛していないけれどなかなか潰れない、不思議な店。 今夜は珍しくお客様来店?ドアが開いた。 「アッ、いらっしゃいませ~。」 「ここ、まぼろし?」 「いえ、バシュエですう。」 「え?場末?」 「違います~。バシュエ!まぼろ…

思考の現実化 キャバクラ バシュエ②

キャバクラ「バシュエ」。繁盛していないけれどなかなか潰れない、不思議な店。 「今日もお客さんこないわね。」 「まあ、飲んでますか。」 「あら、何の本読んでるの?」 「うん、何かね、思考は現実になる、というのが書いてある本。」 「えー、思ったこと…

実は人嫌い? キャバクラ バシュエ①

酒場まぼろしの隣に、キャバクラ「バシュエ」がある。 繁盛していないけれどなかなか潰れない、不思議な店。 客は来ないけれど、やる気満々な5人のキャバクラ嬢たちが今夜も頑張っている。 客が来ないせいか、店の看板になるNO.1ホステスとかいないので 5人…

宇宙と宇宙の出会い

人はみんな考え方が違いますね。 単語一つとりあげても イメージするものは違います。 リンゴといっても赤いりんごなのか、黄色いリンゴなのか。 大きいのか小さいのか、甘いのかすっぱいのか。 考え方が違うのだから、なかなかわかりあえない、というのは …

こんな自分は見せたくない

酒場まぼろし。 常連ノンちゃんは今日は飲んでいない。 「ノンちゃんが飲んでないって珍しいね。どうしたの?」 「マスター、昨日からすごくおなか痛くて、今日も本調子じゃないの。 でも明日、久しぶりに会う友達をここに連れてきて飲む約束してて。。。」 …