前回のブログです⇒本当の自分で生きる人生① - 人生のSWITCH
認識技術に出会って、
自分に自信がどうしても持てないのは
自分が何者なのか知らないからだったとわかりました。
人はどうして生まれたのか明確に答えを知らないし、
今どんな状態にいるのかわからない。
だから当然どのように生きたらいいのかが明確にわからない。
だからいつも不安なのだと思います。
子供が生まれて自動的に母だ、と周りから認識されて母になるように、
人は生まれて自分が何者か知らないうちに周りの環境で何者かに規定されてしまう。
長男だ、一人っ子だ、日本人だ、、、、。
自分で決めているのではないのです。
自分がどんな人間なのか自分でわからないから
人から評価されると自信が持てた気になったり、否定されると心乱れたり、
周りの条件状況で揺れ動いてしまうのです。
そしてそれは人間の脳が規定する狭い世界の中で行われていること。
そんなことがわかってみると、
何もかもが全て自分の思い込みの世界の中だと気づきました。
この外に出てみたい！！本当の自分を知りたい！
本当の自分は、何にもとらわれない、
誰も自分の上に置かない、下にも置かない、
すべてを持っている尊厳そのものでした。
これだよね！！
この感覚を持った母親ならば安心して子育てできる。
というより人は生まれるずっと前、この感覚をしっていたに違いない。
そこへ戻るだけなんだ。
誰もが思い込みから自由になれる。
本当の意味で自分で決めていく開いていく人生が始まるんです。
尊厳ある生き方がお母さんから子供へ、
そのまた子供へ、と当たり前につながっていくことが
これからの時代のスタンダードな生き方になるに違いないと予感しています。
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