コミュニケーション

『心感覚』で人に優しい気持ちになれる

Nohさんの新しい新刊『心感覚』ご存じですか? 出版される前から予約殺到で、重版が決定し、売り出してからはアマゾンで一位、 日本各地の大型書店でも人文コーナーで一位など人気の本です。 Nohさんの本は、本質の世界、真理について書かれているから、 前…

何度でもあきらめない日本人

何度でもあきらめない。 それが日本人だったりする。 そして私も日本人。 本当は愛し合いたい人達ばかりなのに 愛せないようにさせてしまう原因がある。 それは誰もが持っている「脳」機能にある。 脳を使って考えるのが当たり前になっている私たちだから 心…

出来たところを喜ぶ癖をつけよう

日本人に多そうな特徴として できたところよりも、できていないところを発見するのが得意 !! 私もまさにこれをやってしまいます。できないところだけ目に入り、 できているところを スルーしてしまうのです。 だから全く達成感を感じない上に、できていな…

活かしあうチームプレー

Aさんというリーダーシップを取りやすい人と Bさんという、これまたリーダーシップ取りやすい人が二人で商談に入った時。 いつもは別々の土地にいる二人なので、 一緒に商談に入ることは今までなかったのだけれど、初顔合わせになりました。 Aさんはエネルギ…

人間関係うまくいかないのは、人間が機械だから

人間関係が難しいと感じる時はどんなときですか? 私は疎通できていないと思う時です。 相手が聞く耳を持たない態度だったり、 言葉が受け取ってもらえていない、と感じて会話が成り立たないと思う時や、 反対にこちらが反応したくない、と思う時もあったり …

重たい、と思われる気持ち

重たい、という言葉が悲しく感じる時があります。 昔ボーイフレンドに言われた言葉、「気持ちが重すぎるんだよ」 私の「好きだという気持ち」を相手が負担に感じて 「重たい」と思われていたことにショックでした。 でもチャランポランな人だったら、 私の気…

やばい、が口癖はやばかったけど

ネットで「やばいが口癖の人の心理学」というのを見つけました。 そういえば最近私もつい、やばい!と言っているな、、、。どんな心理だというのかな。 まず「やばい」は、若い人が「すごい!」という気持ちを表すのにも使われると。 その使い方は知っていま…

離婚を減らしたい。子供たちに伝えたい事

近所のあるご家庭で離婚問題があり、父子家庭になったお家がありました。 お母さんがいなくなったことを知らされていないのか、 子供はいつ見かけてもいつも通りのニコニコ笑顔。 お父さんは頑張って幼稚園行事も参加できるところは参加してらっしゃいました…

困った時は自分の外に目を向ける

生活のいろんな局面で、どうしたらいいんだろう!というシーンってでてきますよね。 でも、そんなときに人は 過去こうだったからこうだ、という思考をします。 自分のイメージできるものしかイメージできないので、 過去をひっぱってくるんですよね。 でもた…

尊厳ファミリーリライズ協会キックオフ会①

今日は尊厳ファミリーリライズ協会のキックオフ会に参加しました。 リライズ協会はリライズムーヴメントによってつくられる30人の集まりです。 リライズムーヴメントというのは、「人づくり、関係づくりムーヴメント」です。 このムーヴメントが実はすごく…

問題意識のない人はいない

難しいこと言わず、今が楽しければいいじゃない、という感じに見えた人が 実はものすごい社会問題のことを考えている人だったり 話をちゃんと聴くまでその人の問題意識まではわからないのですが、 わかった時は「そんなことを考えていたんだ!」と びっくり…

相手が変化したらいいのにと思ってしまうわけ

人を変化させることは中々できません。 それなのにあの人が変わったら状況が変わるのに! と思いがちなのが人間。 でも変えられないのでモヤモヤするんですよね。 「あの人」を問題視している自分の認識を変えるのが一番早い変化の方法ですが。 どうして自分…

感情を感じない不自然さ

子供は面白いな、と思います。 さっきまで仲よく遊んでいたらいきなり仲間外れにしたり。本気で喧嘩したり。 感情が自由に動き回っています。 3人の男の子が遊んでいました。 2人が「俺たちは5歳だ」と肩を組んで歩きだしたので もう1人も一緒に肩を組もう…

違和感探し

話をしているときに、 「私が伝えたいのはこのイメージではないのに、言葉が見つからない。 どう表現したらいいのかわからない。」 と感じることがあって、億劫になってきて話すのをあきらめたくなります。 いつか忘れましたが プロジェクトに入って間もない…

繊細な変化に気づける人の周りには人が集まってくる

普段、人のことをほめたりしない人が ポツリとほめ言葉を言った時は ほめられた方はとってもうれしいですね。 普段とてもラフな格好の多い人が ばっちりお化粧をしてドレッシーな服装をしていたら なんだか気になります。 普段と違う所にはフォーカスがいき…

子供の話し方から学んだこと

子供は時間の概念があまりないからか、突然思ったことを話してきます。 それが今日のことなのか、昨日のことなのか、これからのことなのか ちっともわからないことが多々あるのですが、 本人からしたらとても大事なことを話してくれている感じで真剣な表情で…

AIと共存できる濃密なチームプレー

1人で出来ることを、みんなでやろうとしたときに 仕事量が分担されたらもっとやりやすくなるんじゃない? と思いますが、反対にいろんな意見がぶつかり合ってまとまらず 1人でやったほうがずっと早かったとなってしまう事があります。 単純な作業だったらみ…

どんな感情も自分から出てきた可愛い子供♪

嫉妬ジェラシーは誰もが感じたことがあると思います。 嫉妬する相手にも嫌な感情を持つし、 そんな感情を持ってしまう自分に対しても自己嫌悪して嫌な気分ですよね。 でも嫉妬って「自分をみて欲しい」という気持ちだから、 それを子供のようにストレートに…

母の立場になってみたらわかった

実家の母がよく、ご飯だよ、とよんでもすぐに食卓に来ない私や弟に対して ぷりぷり怒っていました。 が、当時は「ご飯」とよばれても やりかけていることに区切りつけるのが難しくて 本当に勝手ですが「なんで今呼ぶかなあ!」と思ったりしました。 今、私が…

自分のチャームポイントは人に見つけてもらう

先日、自分では気づかなかった 自分のアピールポイントを見つけてもらいました。 自分では、いつもの当たり前な状態なのに 「雰囲気がとても自然で話しやすい。 こういう雰囲気を出せるのは才能だね」 なんてほめてもらうと驚くやら照れるやら、 でもやっぱ…

お節介おばさんは出会わせたい♪

昨今、お節介焼きは嫌われます。 放っておいてほしい 距離感がほしい そう考える人がたくさんいます。 でもそんなに人とくっついていたわけでもぶつかったわけでもないのにね。 ちょっとカスって接触しただけで「いやだ!」「きらい!」「こわい!」 でも観…

自分も相手も責めずに問題解決もできる方法。

上手くいかないことが起きた時 自分がいけなかったんだ、、、と思うタイプや あいつが悪いんだ、と思うタイプ 色々いるかと思いますが どちらかのせいにしたところでスッキリ解決にはなりませんよね。 自分も相手も責めないで問題解決もできるのが一番いいと…

人生を楽しむのはこれを知ってから

どうして人は人にどう思われるかがこんなに気になるのでしょうね。 私もものすごーくそれが気になって言いたいことも言えないというタイプでした。 言いたいことを言ったら嫌われるかもしれない、のが怖かったのかな。 嫌われたとしてもそれが何だというので…

すれ違っていくコミュニケーション

先日とあるご夫婦のお話をお聞きしました。 奥さんが、とりあえずの片づけ場所として箱の中にものを入れていって 満杯状態になっているのを、奥さんがでかけた折に旦那さんが捨てたり片づけたりして 箱を空っぽにしている。 帰ってきた奥さんは空っぽになっ…

深くつながりたい現代人(*´Д`)

先週、別々にお会いしたお二人の方が同じことをおっしゃってました。 要約するとお二人とも 「外側に見えている部分ではなく、中身で人と交流したい」 ということでした。 会社の飲み会やイベントの懇親会などはとても苦手だそう。 それより少人数でじっくり…

嫌いな人も好きな人も同じ

嫌いな人と好きな人が同じだなんてありえない! と思うでしょうが「関心がある」というテーマでくくったら同じになります。 関心があるから気になるという事であれば、 気になる(気に障る、かもですが)のは 好きな人でも嫌いな人でも一緒。 自分の心を揺さ…

無意識に自分の考えに誘導してしまう教育、子育て、会話!

酒場まぼろし。 「聞いてマスター!」 今日はイラムカ女子会です。 日々のイライラ・ムカムカをためた女子たちが鬱憤を晴らしています。 一人の会員がマスターを捕まえました。 会員「お向かいのAさんたらね、誰が聞いてもそれは大変でしたね、って言うだろ…

こどもは親のコピーじゃない

親が、この子は思い通りに育たなかった、と発言したときに 「違う人間なんだから当たり前だよね」と子供は思うのだけれど、 親は、頭では理解しているつもりでも、なかなかそう実感しないらしい! おなかを痛めたという経験(それも本当は錯覚だけれど)が 自…

男運が悪いのはなぜか

酒場まぼろし。今日もノンちゃんは飲んでいる。 「昭和は、ろくな男に出会わなかった!」 「平成も器のちいちゃい男しかいなかった!」 「令和に賭けるわ!!令和は何だか今までと違う気がする。 結婚できる気がする。」 こうつぶやいている男運のない女友達…

令和からはこの生き方

いや~、人間は、今まで機能の限界の中で頑張りました。 何の機能の限界か、脳の機能です! 令和からはこの生き方で!! ↓↓ 『VRメガネをつけて生きるか、外して生きるか』 http://magazine.noh-jesu.com/archives/7182 このブログへの お問い合わせ・メッセ…