昨日読んだ本(マンガ)。『人間とは何か?』
マーク・トウェインが人間は機械だ、と言ったのは
百年以上も前。まだAIもいない時代にすごい。
しかもキリスト教絶対!が色濃い時代に
教えと違うことを言うのはとても勇気が要ると思います。
国民にめちゃくちゃ愛された文豪。
(私も小さい頃見たアニメ『トム・ソーヤの冒険』大好きだった。)
そんな名誉あるポジションもありながら、
非難されるかもしれなくても言わずにいられなかったのは
人間への愛なんだろうな、と思いました。
「実は人間は自分の自由意志で決めたことは何一つなく、
ただ設計通りに動いている機械だ」
このことをどう受け止めるのか。
自分の人生は何だったのか?
と虚無になりそうな人もいるかもしれないし
生きるのが辛すぎる人は、
人生思い通りにならなかったのはそういう設計だったからなんだ、
自分のせいではなかったんだ、とホッとするかもしれない。
でも、機械のまま生きて、本当に心から幸せ!!なのか??
そこにうっすら諦めはないか?
私はnTechに出会って、仕組みでみるほどに、
本当に人間は機械なのだ!とわかりました。
そして虚無にもならず、機械のまま生きることも良しとしない、
もっと人間の尊厳を大爆発させて生きられる第3の生き方があるのを知りました。