未来技術、人間にディープラーニングするということ。

毎日ウクライナ情勢が気になってしまいます。

なぜ争いをやめられないのか。

人間よりはるかに賢いAIを生みだしている人間でも争いをやめることは無理なのでしょうか。

 

AIが飛躍的に進化したのはディープラーニングしてから、と言われています。

ひとつひとつ学習させなくてはならなかったところから自力で学習できるようになったということです。

 

人間にディープラーニングを、と21世紀悟り人、令和哲学者のNohさんは言っています。

 

人間はいま、正しく観察できない状態だからです。

人間にもともと備わっている5感と脳を使って物事を観察、認識するのでは、

データがエラーになってしまうのです。

それはなぜか。

 

5感はすべての情報をキャッチできているわけではなく、

キャッチできる範囲が限られています。

そして、その情報をもらって解析する脳自体も、認識の癖があります。

これはNohさんが脳の癖を発見しています。

 

この状態では受け取る情報も解析もデータエラーなので、

それを土台に発展した人間の生み出したすべての知識・学問はエラーで

何かが足りない不完全ということになります。

 

このため、数学は数字の1が何かが分からず

心理学は心が何かが分からず、

医学は細胞がどうやってつくられるのかがわからず

人間学は人間が何かがはっきりわからないのです。

 

人間が何かがわからない、ということは、

どのように生きたらいいかがわからないということになります。

だから、不安な状態のまま脳の癖によって

相対比較や自己否定、他者否定、環境否定が起こり、

観点のこともしらないまま、観点が固定された状態で

自分の知っていることが無意識に正しい、と誰もが思い、

万人の万人に対する闘争が始まってしまうのです。

 

このままでは、

ウクライナ情勢で世界に核戦争の危機が迫っているように、

人類には希望がありません。

それでなくても、2050年までに何とかしないと

環境破壊によって人類滅亡の道がまっています。

 

これを食い止めるには、今までの観察方法を全く新しくするしかありません。

それがNohさんが提唱する人間にディープラーニングすること、シン・プログラミング思考なのです。

これは脳を超える「心感覚」をつける技術でもあるので、

科学技術の次の未来技術になります。

 

これは認識技術nTechとして体系化されているので

誰でも学ぶことができます。

 

3/26のNohJesunTechマスター1dayで、26年間の体系化したもののエッセンスを伝達しようとしています。

是非、未来技術にいち早く出会っていただきたいです。