先日ほめあうゲーム、ほめゲーをしました。
上手にほめなくてはいけない!!とプレッシャーで全然ほめゲーが楽しめなかったとこ
ろから、楽しめるようになったら
何となく自分の心のブロックが外れたように感じました。
ちゃんとほめなくてはならない、と思っていると考えが固定して、
新しい考え方も感じ方もできないようにさせてしまうんですよね。
こんな言葉は誉め言葉じゃないからだめだ、
みんなと違う事でほめないとだめだ、
自然にほめられないと偽善者ぽくてはずかしい、
わたしに色んなブロックがありました。
考えが固定されていると、言葉が出てこなくなっていました。
また、こう褒めなくちゃいけない、があるからこう褒められなくちゃ認めない(?!)と思っていたのか
誉め言葉を受けとるほうにもブロックがあったかもしれません。
前は、これを言ってくれたらめちゃくちゃ嬉しいが、これはそうでもない。というよう
な硬い境界線が自分の中にあった気がしました。
だからそんなに嬉しくないのに嬉しがるフリをしたりして、何となく不自然でゲームが
楽しくありませんでした。
「何を言ってもいい」と思えるようになってからは
受け取るほうも柔らかくなって、
そんな風に感じてもらったのか、観てくれてたんだ、とか他の人のコメントを純粋に楽
しめる心になりました。
また、ほめゲーというのは不思議なゲームで、
初対面の相手であっても、深く交流できる作りになっていて、
自分がほどけていけばいくほど楽しく交流できるし、相手に興味がわいてきます。
こんな風に色んな気づきが起こる「ほめゲー」
おすすめです♪