ほめるゲーム、ほめゲー②

先日ほめあうゲーム、ほめゲーをしました。

上手にほめなくてはいけない!!とプレッシャーで全然ほめゲーが楽しめなかったとこ

ろから、楽しめるようになったら

何となく自分の心のブロックが外れたように感じました。

 

ちゃんとほめなくてはならない、と思っていると考えが固定して、

新しい考え方も感じ方もできないようにさせてしまうんですよね。

こんな言葉は誉め言葉じゃないからだめだ、

みんなと違う事でほめないとだめだ、

自然にほめられないと偽善者ぽくてはずかしい、

わたしに色んなブロックがありました。

考えが固定されていると、言葉が出てこなくなっていました。

 

f:id:mukara:20190313120608j:plain

 

また、こう褒めなくちゃいけない、があるからこう褒められなくちゃ認めない(?!)と思っていたのか

誉め言葉を受けとるほうにもブロックがあったかもしれません。

 

前は、これを言ってくれたらめちゃくちゃ嬉しいが、これはそうでもない。というよう

な硬い境界線が自分の中にあった気がしました。

だからそんなに嬉しくないのに嬉しがるフリをしたりして、何となく不自然でゲームが

楽しくありませんでした。

 

「何を言ってもいい」と思えるようになってからは

受け取るほうも柔らかくなって、

そんな風に感じてもらったのか、観てくれてたんだ、とか他の人のコメントを純粋に楽

しめる心になりました。

 

また、ほめゲーというのは不思議なゲームで、

初対面の相手であっても、深く交流できる作りになっていて、

自分がほどけていけばいくほど楽しく交流できるし、相手に興味がわいてきます。

こんな風に色んな気づきが起こる「ほめゲー」

おすすめです♪