2019-05-29から1日間の記事一覧

繊細な変化に気づける人の周りには人が集まってくる

普段、人のことをほめたりしない人が ポツリとほめ言葉を言った時は ほめられた方はとってもうれしいですね。 普段とてもラフな格好の多い人が ばっちりお化粧をしてドレッシーな服装をしていたら なんだか気になります。 普段と違う所にはフォーカスがいき…

心が自由に動き回れる時代

どこまでを自分と思いますか。 体の範囲ですか、家族が自分、ですか。会社が自分ですか。 日本が自分ですか。 視点が変われば見えてくる景色もちがってきます。 どんな景色が観たいかは自由に決めることができます。 令和の時代はそんな風に自分の心が大自由…

自分のウィークポイントと思っていたところが利用できる

私のウィークポイントは 達成感がとにかく味わえないところでした。 それは自分自身を「価値のない人間」と思い込んでいたので どんな事を達成したとしても自分にOKと言ってあげられず 満足できない心でいたんです。 そればかりやって、もう繰り返したくない…

子供の話し方から学んだこと

子供は時間の概念があまりないからか、突然思ったことを話してきます。 それが今日のことなのか、昨日のことなのか、これからのことなのか ちっともわからないことが多々あるのですが、 本人からしたらとても大事なことを話してくれている感じで真剣な表情で…

行き当たりばったりをやめよう

行き当たりばったりって何となく破天荒で魅力的な感じもしますが 最近は「しくみ」が気になるので 行き当たりばったりで始まったことは過程も行き当たりばったりだし 終わりも行き当たりばったりなんだな、とわかりました。 それを楽しみたい時はそれでOKで…

時代をつくる!という人と出会いたい。

明治維新の時代に 海外に学びにいった志士が、眠くて眠くてたまらないときも 自分が眠ったら日本の進歩が遅れる、と頑張ったというエピソードを聴いて 昔の日本人は「自分」と思う範囲が 「体の個人」じゃなくて「日本」だったんだな、と思いました。 そうい…

AIと共存できる濃密なチームプレー

1人で出来ることを、みんなでやろうとしたときに 仕事量が分担されたらもっとやりやすくなるんじゃない? と思いますが、反対にいろんな意見がぶつかり合ってまとまらず 1人でやったほうがずっと早かったとなってしまう事があります。 単純な作業だったらみ…

お金さんの気持ち

私はお金に対してよくないイメージ、 「人の心を惑わす汚いもの」「悪いもの」というイメージを持っていました。 でも最近少し変わってきました。 ある友人が「お金が足りない、という生活をするもんかと決断した」そうで、 本当にその時から不思議と仕事が…

どんな感情も自分から出てきた可愛い子供♪

嫉妬ジェラシーは誰もが感じたことがあると思います。 嫉妬する相手にも嫌な感情を持つし、 そんな感情を持ってしまう自分に対しても自己嫌悪して嫌な気分ですよね。 でも嫉妬って「自分をみて欲しい」という気持ちだから、 それを子供のようにストレートに…

母の立場になってみたらわかった

実家の母がよく、ご飯だよ、とよんでもすぐに食卓に来ない私や弟に対して ぷりぷり怒っていました。 が、当時は「ご飯」とよばれても やりかけていることに区切りつけるのが難しくて 本当に勝手ですが「なんで今呼ぶかなあ!」と思ったりしました。 今、私が…

これを終わらせてからじゃないと、こっちはできない、という固定観念

私が長年やってきたパターンでもあるのですが、 この案件を片付けないと次のものに手を付けられない という考え方が自分の中で当たり前になってます。 Aの仕事が終わらないうちにBの仕事を始める、というのは 頭もこんがらがるし意識も集中力も分散してしま…