明治維新の時代に
海外に学びにいった志士が、眠くて眠くてたまらないときも
自分が眠ったら日本の進歩が遅れる、と頑張ったというエピソードを聴いて
昔の日本人は「自分」と思う範囲が
「体の個人」じゃなくて「日本」だったんだな、と思いました。
そういう先人が頑張ってくれたから、今の日本があるんだな、としみじみ感動。
自分たちが時代をつくるんだという希望に熱く燃えていたんだなーと思います。
そういう人達と今の時代に出会えたらどんな話をするんでしょう。
わくわくすぎる!
でもあの頃の人達もこの時代にも生まれ変わって何処かにいると聞きました。
ああ、出会いたいな。
今の個人主義に染まってしまった日本人とちょっと違うでしょうから
すぐわかるのかな。
今の日本をどう思っているのかな。妄想が膨らみます。