AIと共存できる濃密なチームプレー

1人で出来ることを、みんなでやろうとしたときに

仕事量が分担されたらもっとやりやすくなるんじゃない?

と思いますが、反対にいろんな意見がぶつかり合ってまとまらず

1人でやったほうがずっと早かったとなってしまう事があります。

 

単純な作業だったらみんなで分けた方が簡単に達成できますが

何かを決定しながらすすめるものの時は余計難しくなってしまいます。

 

でもこれからは、1人でやる方が早く出来ることでも

みんなでやって楽々達成できるくらいに

チームプレーできなければならない時代になります。

そのくらいの濃密な結束ができないとAIと共存するのは難しいですよね。


しかし実はチームプレーが大事だと言っても、人間は

一度も完全なチームプレーができる集団組織をつくれたことがないそうです。

何故なら観点が邪魔をして、摩擦・衝突が避けられないからです。

自我があるために観点の問題を超えられないで来たのです。

自我のないAIは、クラウド機能で、

何体集まろうがすべてを共有して動くことが可能です。

人間はこのAIを超えなければAIとは共存できないですよね。

でも知能では勝てるはずありません。

10年後にはAIのIQは10000、2045年には全人類の知能を超えるという人工知能です。

 

超えられるとしたら、AIに真似のできないこと、

それがまだ人間ができたことがない濃密なチームプレーです。

観点の問題をクリアした人たちでするチームプレーです。

 

f:id:mukara:20200813105158j:plain

 

このブログへの

お問い合わせ・メッセージ←こちらからお願いします。