Noh Jesu氏の令和ブログシリーズ第5弾です。
beautiful harmonyな出会いはどのように実現できるのでしょうか。
美しい調和のある人間関係をみんな望んでいるけれど
考え方の違いで摩擦衝突が絶えないのが実情。
そうなる原因に脳と5感が関係しています。
物事を見聞きし判断するのに生まれた時から使っている脳や5感が実は
beautiful harmonyさせない原因になっているんですね。
nTech創始者であるNohさんはブログの中でこうおっしゃってます。
意識と知能、すなわち心(意識)と脳(知能)の関係を明確に整理できたときに、今ここ時間もない、空間もない、存在もない、エネルギーもない、源泉的な動きそのものであるオールゼロ化感覚が可能になります。私はこれを「令和感覚」と呼んでいます。
脳と5感じゃなくて「令和感覚」で物事をとらえる。
この感覚で人が交流できたときに
初めて本当のbeautiful harmony が認識できるのだそうです。
源泉的動きは、無方向性、無境界線、無ポジションの動きなので、無所属の心、無所有の心、機械化されない心と表現できます。この機械化されない心(源泉的な動き)が、ある条件によって、エネルギー、力、光、物質、生命、精神といった「機械化される心」となり、一瞬だけその形(ポーズ)で表れます。つまり、機械化される心の濃度の違いが、賞味期限がある多様な存在となって表れるのです。
脳と5感の機能に支配されて条件反射的に考える、感じるという今の人間の心は
コントロール出来ない心なので「機械化される心」と表されています。
え?人間が機械?と結構ショックな表現だったのですが、考えてみれば納得。
外からの刺激で感情が出ると、なかなかそれをコントロールできません。
例えば子供にいつも靴下を洗い場に持って行けと言っているのにもかかわらず、
床に脱ぎっぱなしを見つけたら瞬時に自動的に怒りがでてきますよね。
毎日やられるとなかなか気持ちがおさめられないこともありますね。
条件反射しあう、機械化されている心の人間ばかりだったら、
調和どころではなくなるのは納得!という気がしました。
本当の調和をつくるためには
認識構造自体を脳と5感ではなく、令和感覚に移していく必要があるんだと思いました。
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引用元:Noh Jesu公式ブログ
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