何処かで聴いた話。
虐待された子供の名前に多いのが「愛」だそうです。
名前に「愛」の字を入れるほど
愛情いっぱいもらってこの世に出てきたんだな、と感じます。
それなのに虐待されてしまうなんて悲しいです。
親も本当は愛していたし愛したかったはず。
どうしてこうなってしまうんでしょう。
愛したくても愛せない、って地球上のいろんな場面で起こっていると思います。
それは観点の中から出られないから。
それから脳機能に縛られて、5感で世界と出会ってしまうからです。
5感と脳では本質が見えない。愛がわからない。
5感と脳では人間の「表」しか、世界の「表」しか見えません。
本当はコインみたいに表裏が両方で一つなのに、裏側をみることができません。
5感を超えて、脳機能を超えて裏も観られるようになったら、
私たちが抱いている、これが「愛」というイメージにも裏がついて、
愛の本当の姿がわかります。
そうしたら何が起きても「愛」にしかみえない。
このブログへの
お問い合わせ・メッセージ←こちらからお願いします。