昨今、お節介焼きは嫌われます。
放っておいてほしい
距離感がほしい
そう考える人がたくさんいます。
でもそんなに人とくっついていたわけでもぶつかったわけでもないのにね。
ちょっとカスって接触しただけで「いやだ！」「きらい！」「こわい！」
でも観点と観点の問題を知ったら、
カスっただけであろうが、ぴったんとくっついたことがあろうが、同じこと。
つまり
だれとも、一度もちゃんと出会えてなかったんだというのが明確にわかります。
生まれる前からおなかにいて生まれた後もずっと一緒の母子であっても、
毎日「愛してるよ」とラブラブのカップルであっても、
何でも話している、一番信頼している親友同士であっても、
出会えてないんです。本当には。
どういうこと？
誰もが持っている観点のことを
仕組みから理解したら言っている意味が分かってもらえると思います。
目に見えないけど、
自分の心のお家から一歩も出ずに人と対面しているのです。
お互いにお家の中からこんにちは、です。
「出会い」って出て会うって書くのに出てないのです。
だから、それを先に知ってしまった人は、
お節介おばさん・おじさん（お節介なおじさんはあまりいないのかな）
にならざるを得ない！
「このままでは本当に出会えないのよ～～～～！！！」
本当の出会いをしてほしくてお節介を焼きたくなります。
大好きな大事な人なら、なおさらちゃんと出会ってほしい。
ちゃんとわかったら、
不思議と今までどうでもよかった、むしろ嫌いだった人とまで
感動の出会い直しもできてしまいます。
出会いは本当はこんなに感動的なんだ、
と身をもって経験したお節介焼きたちです。
昔もこういうお節介おばさんたちが沢山いて、
男女の仲を取り持っていたと聞きますよね。
そんなことしてお節介おばさんたちに何の得があるの？
おばさんたちは得とかそんなのどうでもよくなってしまってます。
感動の出会いができた境地は素晴らしすぎて
ただ、それをみんなに味わってほしい感じ。
観点と観点の問題を知って、本当の自分・本当の世界の根源を知ったら
こんなお節介おばさんたちの境地に似た感じになります。
自分も他人も損も得も実はないんだ。
お節介おばさん達に出会ってみてください♪
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