思った時にやればよかった、と思ってもできない理由

「あの時すぐやっとけばよかった!」って

今まで何度思ったかわかりません。

 

考えずに動くと失敗するよ、という意見もあるけれど

私の場合、考えすぎて動かなかったことの方が失敗だったように思います。

頭の中で悩んでいるよりも、

とりあえずやってみてわかることのほうが断然多く、

むしろ考えるのはそれからのほうがいい。

動くことで次の段階が、何が課題なのかが見えるから。

 

でも、そう思っているのに、なかなかその通りにできないのは何故?

やることが次々あって忘れてしまうから。

面倒くさいと思ってしまうずぼらさんだから。

まめじゃないから。

色々思いつくことがありますが本当はこれらよりもっと深い理由があります。

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それはやっぱり、自分の無意識エンジンのパターンですね。

どこかで私は自分に対して「出来ない人」「価値の低い人」

という固定観念があるから

やってもどうせダメに決まってる。やるだけ無駄。

こんな考えが、無意識に出ているんだと思います。

そして行動してそれを確認するのが怖い。

 

こんな無意識は自分ではなかなか気づけないので、

まさか腰が重い理由が「自分は価値が低い」からきているなんて思いもよらない。

 

でも一度無意識エンジンに気づくと、あれ??

全部の行動、考え、感情がここからはじまっているじゃないか!

と驚きの事実に遭遇します。

 

自分を知る一段階は自分がどんな無意識エンジンを装着しているのか、です!

 

 

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