やることがいっぱいに見えるとき

やることがいっぱいだと思うと、時間が足りない!!と焦り始めたりしますよね。

 

やることがいっぱいに見えるのは、

全体像をみることができなくて、全部分離してみえるからなんですよね。

 

例えばブロガーさんが、ブログを書くことは自分の仕事で、

昼寝することは仕事ではない、と思っていたら(思う人は多そうですが)

ブログを書かないで寝るのはブブーッな行為と思うかもしれません。

 

でも、いつもコンスタントにブログを発信するために、

健康管理をすることも自分の仕事、としたら

ブログも仕事、昼寝も(健康管理だから)仕事、となってOKな行為に思えると思います。

 

こうすると何をしても〇✖のジャッジする必要なく、

自分は自分の仕事一つに向かっていつも邁進できている状態。ぶれません。

 

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一番根底に何を自分の仕事とするのか、という大きい規定を持つのがポイントだと思います。

例えば、私は自分を含めた家族の幸せを守る、がミッションだとしたら、

全部の感情、思考、行動もそこに集約されていきます。

自分の趣味に没頭している時間も、

自分のためだけになっているのではなくて、

楽しい自分で家族に接していることで家族の幸せにもつながっています。

また、私は日本を元気にするのが仕事だ!としたら、

自分の感情、思考、行動のすべてをそこに注ぎます。

すると一見関係ないと思うかもしれないご近所さんとのあいさつや

八百屋での買い物や、車の運転や、日記をつけることさえ、

日本を元気にすることにつながるようになっていきます。

 

やることがいっぱいだと感じる時こそ、

何の仕事のためにこれらがあるのか、考えてみるのがいいですね!

 

 

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