前回の、 仲間がほしいけれどうまくいかない① - 人生のSWITCHからのつづきです。
観点の問題はすべての問題を引き起こす原因となるものです。
とっても奥深いのが観点なんですが、
一段階ここでは観点を「考え方・判断基準」というとらえ方で考えてみます。
観点は一人としてぴったり一致することはないのでみんなバラバラです。
だから摩擦衝突が起こって問題化します。
かといってみんな同じ観点をもっていたらもっとおそろしい。
それはロボットのようになるか、ファシズムのようになってしまいます。
自分の考えが絶対だと思っていたら頑固で固定されてしまいます。
自分の考えに自信が持てなかったらいつも流動的になってしまい
人に合わせることしかできなくなります。
相手の考えを否定したら相手が怒ってしまうし、
認めたなら相手に従わざるを得なくなるかもしれません。
どう転んでも問題になってしまうのが観点。一体どうしたらいいのでしょうか。
観点が違う事がだめだというイメージから
違いこそが個性なんだ、という楽しいイメージになったらいいですよね。
それに関係したNoh Jesuさんのコラムがありました。
↓↓
『意見の違いを活かすためには?』
http://magazine.noh-jesu.com/archives/7147
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