子供の話し方から学んだこと

子供は時間の概念があまりないからか、突然思ったことを話してきます。

それが今日のことなのか、昨日のことなのか、これからのことなのか

ちっともわからないことが多々あるのですが、

本人からしたらとても大事なことを話してくれている感じで真剣な表情です。

時間なんてどうでもよいのかもしれません。

 

それと同様に話している内容も、

それが本当のことか空想のことかというのもあまり関係ないみたいです。

とにかく話したいこと=真剣に伝えたいことであるのは間違いない。

嘘か本当かはどうでもよい、とるに足らない事なんです。

 

何だか子供の話すときの姿勢態度に触れていたら、

本当に伝えたいことはちゃんとした辻褄がどうとか関係なくて、

想いが溢れているかどうかでいいんだな、と教えてもらいました。

f:id:mukara:20200813083158j:plain


 

 

このブログへの

お問い合わせ・メッセージ←こちらからお願いします。