40年以上 人前でしゃべれなかった自分が変わった

人前で意見を言えないことがとても気になっていました。

 

さいころから学校でも手を挙げて発表できなかったし、

大人になって意見を言わなきゃならない場面になると

ものすごい緊張のせいなのか、わけのわからない涙まででてきて

言いたいことがまともに言えない。

言いたいことは色々あるのに、です。

 

次回はがんばろう、きっとできるはず!と

自分に暗示をかけるように言い聞かせてみてもやっぱりできない。

今回もダメだった、、、なんて自分は意気地なしなんだろう、

と自分が嫌になる、という状態を毎回毎回繰り返していました。

 

なんで言えないのかな、、、。

テレビでまだ未成年のスポーツ選手がインタビューに堂々と答えている姿を見ては

すごいなあ、私なんてこんなオトナなのに、、、とため息ついていました。

 

そしてふと思ったのです。

この人たちのコメントはテレビで流れてしまって、

大勢に聞かれてもしかしたら記録にまで残ってしまっている。

それでも躊躇なくこの人たちはインタビューに答えられるんだな、すごいな。

この考えの裏に、

私の意見は人に聞かせられるレベルのものではない、

そんな価値はないと感じている自分がいたんです。

 

自分の発言に価値がないと思っているということは

私自身に対しても自分で価値がないと思っているということです。

これは大問題だぞ。

 

自分の価値を上げたい、自信をつけたい、

と勉強を頑張ったり仕事を頑張ったり沢山努力しました。

人からすごいね、と言ってもらえるようになったんですが

やっぱり自分自身で「私は価値がない」と思っていることを

完全に払拭することはできなくて

依然として言いたいことを言えないままでした。

こんなに努力してもだめなのか。

もうどう頑張ったらいいのかわからないな。。。

 

と思っていた時、認識技術と出会いました。

結果から言うと

価値のない自分、という自分の思い込みからやっと離れることができました。

それどころか、自分で思っていた100倍?いや1000倍?いや、1億倍?

いや、もう∞に近いくらい自分はすごいということがわかったんです。

自分だけじゃなくて人間みんなが。

 

はじめて永い暗闇からポンッと出たような、

いまからがスタートだ!!という気持ちになりました。

 

f:id:mukara:20180908005655j:plain

 

今までそう思えなかったのは、

人間とは何なのか、何のために生まれるのかを

明確に教えられる教育がなかったからだと思います。

 

この教育コンテンツに出会って、

私は自分の観方が変わって、人の観方も変わったことに気づきました。

今まで自分が相対比較を起こしそうなすごい肩書の人や、

適当にあしらわれそうだと感じてしまう年配男性などに対して

苦手意識を感じていたのですが、

人間の共通土台からみたらどんな条件をもっている人も変わりなく、

むしろ個性じゃん!くらいに思えるようになって

ものおじしなくなりました。

 

人前での発言も、まだ100%立派にできる、ということではないですが、

声が震えて泣き出してしまいそうになったり、

ということはなくなりました。

たどたどしくても言いたいことを言おう、

と冷静に言葉を伝える姿勢が取れるようになりました。

 

同じ教育を受けている人たちと話していて感じるのは、

深い共通から人間をみているので、〇や✖が全然ないんです。

何を言ってもジャッジされることもないし、関係が壊れることもない。

何を言っても大丈夫なんだ、という安心感があって

人って初めて話したくなるのかもと感じています。

だから今はこんな安心の場をあちこちでつくりたいと思っています。

 

認識技術のHPです。

http://www.nr-japan.co.jp/

 

このブログへの

お問い合わせ・メッセージ←こちらからお願いします。