何かやりたい夢ができた時、
仲間がいたら心強いと思いませんか?
仲間がほしい!!と思いませんか?
私はある夢を持っていました。
そこで具体的アイデアを思いついた時、
仲のいい友達にこれ、一緒にやらない?と話してみました。
同じ人生の目標を持っていて、阿吽の呼吸の仲だと思っていたので、
当然彼女も賛同してくれて
二人で夢を追いかけよう!という展開を考えていたんですが、
彼女は
「とてもいいアイデアだと思う。でも今私仕事がとても忙しくて、
家族にも問題抱えている状態で。。。でもできるだけ応援するよ!頑張って!!」
と言ったのです。
あたたかい言葉をもらったのですが
一緒にやろう!という返事ではなくて応援、
というちょっと傍観者的な返事をもらった私は
温度差を感じて結構ショック!!!でした。
考えてみれば彼女の人生は彼女のものだし、
私と夢の方向性が同じといっても
考えていることも、状況も違うのは当たり前です。
それはわかるんだけど何だか淋しい。
こんなに信頼している彼女が賛同してくれないのだったら、
他に思い当たる人はいない。
結局自分と同じ心の温度で、濃度で
一緒に夢を追いかけてくれる人なんていないのかもしれない。
一人でやるしかないのかもしれない。
ショックを受けたものの、諦められないので、
同じ思いを持っている人が集まりそうな場所へ出向いたり
ブログで自分の思いを発信したりしました。
でも自分が期待しているような人には会えない。
だんだんこの夢をかなえるのは不可能じゃないかな、
と自分のモチベーションも下がってきてしまいました。
一人でもやりきる!と覚悟できないような夢なら
捨ててしまったほうがいい、とも思いました。
でも違ったんです。
認識技術と出会ってみて
みんな混ざり合うことのない宇宙を一つ一つもっているのが人間だとわかりました。
人と人がわかりあうこと自体が今のやり方では無理なこともわかりました。
お互いをわかりあいたいと思ったら
今まで人間は
同じ時間、空間、体験、夢、思いなどを共有したらできると思ってきましたし、
そのやり方を今もやり続けていますが
それでは本当の共通土台はつくれないのです。
必要だったのは
自分の宇宙が消えたところからお互いを観て理解できる土台。
この新しい共通土台をお互いが共有出来たら
初めて本当にわかりあえる関係性がむすべるんです。
そうなると人がわかりあえないメカニズムになっているにもかかわらず
出会えたということ自体がもう奇跡の大事件であること。
その共通点から
お互いを尊敬しあい、愛をもって理解できるところからスタートできます。
この人類共通の土台を共有できることで、
夢もみんなの夢としてスタートできます。
どんな人とも夢の共有が可能になるんです。
考えの違いや方向性の違いも、共通土台を通れば素晴らしい個性として活きてくる。
むしろ違ったほうが相乗効果で何を生み出せるんだろうか!?って楽しい!ワクワク!
仲間を求めて孤独に探し求めるのは終わりにして
共通土台をまず手に入れませんか?
人類みんながあなたの仲間になれます。
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