今日もまたお悩み相談室です。
埼玉県のUさん40代女性です。
「旦那さんが私のやる気をつぶすんです。
習い事を始めたいと思っても
「どうせまた長続きしないんだから、金の無駄だ、とか時間の無駄だ」とか。
確かにすぐやめてしまったものもあるので言い返せないけれど、
なんだか可能性をとめられている、というか
自分は小さい人間なんだ、と思わされてしまってる気がします。
結婚前はもっとチャレンジできてたし、失敗も恐れなかったと思うのです。
もっと伸び伸び思ったままにいろいろやってみたい。
でも旦那さんはとても頭が切れて客観的に物事を見られる人なので、
わたしより世間をよくわかっている感じがする。
そういう人から失敗するから、とか言われると
なんだか前に進めなくなる。
従ったほうが確かにお金も時間も無駄にならないのかもしれない、
と思ってしまう自分もいます。」
Uさんはご主人がご自分の母親に似ている、と感じるそうです。
母親も、子供の頃Uさんが何かやってみたいと思っても、心配の心から
「やめたほうがいい、絶対あなたには無理だから」
と否定するのでよく衝突していたそうです。
これを聞いて思うのが
Uさんは
「思うままに動けない私」
という自分像に固定されています。
脳が無意識深く思い込んでいるのです。
脳からしたらこの自分像の通りになれば「自分は存在できた!」
と感じられるので大成功なのです。
だから望む、望まないに関係なく、無意識は自分像通りになるよう大成功させてくれる
人を引き寄せます。
この固定された自分像から出られない人生のままで良いですか?
この自分像は脳が思い込んでいるだけで本当の自分ではありません。
脳を超えて本当の自分と出会えた時、
初めて自分の思うままの人生を創ることができます!
誰に何を言われても振り回されることなく自分の可能性を信じられるようになります。
自分はどんな固定の自分像をもっているの?
本当の自分てなに?
ご興味ある方はご連絡ください♪ 一緒に変化しましょう。
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