キラキラ女性講演会に参加した時に感じたこと。その②。
コーディネーターで大会実行委員長である、古市佳央さんという方が、
この方も16歳の時にバイクの事故で全身火だるまになってしまい、
顔と手に大やけどを負ってしまうという体験をされています。
そこからいろいろな出会いや逆境を乗り越えて
今は「世界一幸せな歌う講演家」をされています。
古市さんが司会進行役なのですが、
とても心づかいが細やかで、場をあたたかい空間にしているのを感じました。
一緒に参加した友人は
登壇者の1人の方の応援者として、早めに会場入りしていたのだそうですが、
事前打ち合わせが始まっても彼女を部外者扱いせず、
自然に彼女も巻き込んで参加させてくれたそうです。
他にも真剣な登壇者たちに対して、
観客側がしっかりその意志や勇気を受けとめられるように、
心構えの器を作るために尽力されているのを感じました。
そのせいか場の雰囲気がとても一体感に包まれている気がしました。
繰り返しますが本当に良い会でした~。
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