胎内記憶の研究をされている、池川明先生をお呼びして
有志でイベントを企画しました。
ひとづくり、関係づくりムーヴメントの「リライズムーヴメント」の流れの中の
お母さんやお母さんの応援者で協会を設立しよう、という事を発信するイベントです。
先生には日本のお母さんのお仕事、というようなテーマでお話しいただきました。
私が印象に残った話は、
子宮がいつも忘れられてきた存在、月経のせいで面倒くさいと疎まれる存在になりがち
で、どっちかというと放っておかれているのに
子供が欲しくなった、と言って急に子宮に働け、働け!と圧縮をかける。
子宮の身にもなってよ、という話ですとか、
お母さんが不安を覚えるのを1カウントとすると
それを払しょくするにはハッピーな心10カウント必要なんだ、とか
テーマの根幹部分をちゃんと記憶していない感じで申し訳ないですが( *´艸`)
先生の胎内記憶のお話を伺うと
子供はお母さんを選んでやってくるのだそうで
もうそれだけで無償の愛をお母さんに与えてくれている気がします。
最近は、世の中を救うミッションをもって生まれてくる子供もいるそうです。
すごいですよね。
そんな神秘的な子供との出会いができるのに
子育てに悩むお母さんたちが多いのも悲しい事です。
お母さん自身が今、自分は自分をどう思っているのか、本当はどうありたいのか、
そんな問いかけからじっくり自分のことを内観することが必要だと思います。
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