心が開けないクローズな私の友達作り②

私は生まれつきクローズだったのか?

いやいや、そんなわけないですよね。

赤ちゃんの時は真っ白なキャンバスで生まれてくるのだから。

じゃあいつクローズになったのか。

 わからないけれど自分がオープンにならなければそういう友達はできない。

どういうのがオープンなのか。

何でも赤裸々に話せばそうなのか?

 

とりあえずそうしてみよう!

私は自分の思っていることをこの人なら受けとめてくれるかな?と思う人に言ってみました。ドキドキしながら。

そうしたら

「自分は言いたいことを話せてスッキリするかもしれないけれど、

全て打ち明けてもらうのが相手にとっても嬉しい事かというと

そうとは限らないよね。

本音を言い合えば腹から仲良くなれる、というのはまた別だよね。」

と言われました。

む、難しい。

今まで本音を言えなかったので本当の友達ができなかったと思ったのに

本音をいうだけではだめなのか。どうすればいいんだろう。

相手の心を察しながら話せればベストという事かもしれないけれど、

ハードルが高すぎる。

私は相手の気持ちや考えが全く察せないからこそ

いつも会話では相手の言葉に合わせて相槌をうったり、

肯定するしかできなかったのです。

 

そんな時、認識技術を先に知っていた友人Kから

「自分を知らないと相手のこともわからないんだよね」と言われました。

 

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(つづく)

 

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