やばい、が口癖はやばかったけど

ネットで「やばいが口癖の人の心理学」というのを見つけました。

そういえば最近私もつい、やばい!と言っているな、、、。どんな心理だというのかな。

まず「やばい」は、若い人が「すごい!」という気持ちを表すのにも使われると。

その使い方は知っていましたが、

私自身は若くないので(笑)なじまなくて使っていません。

私がやばい!と言ってしまうのは

約束の電話の時間をうっかり忘れてしまったことに気づいたときなど、

失敗した!の意味合いが強いです。

 

調べたサイトではこの口癖の人は

いつも危険を感じたり驚いたりして周囲の環境に流されやすく敏感。

落ち着かず、自分の軸がまだ確立していない不安定な心の持ち主ということでした。

また、危機的状況に遭遇するとすぐに逃げ出そうとする、と。

語彙が少ないため表現力がなく、ボキャブラリーが少ないので

全部「やばい」で片づけてしまう、とありました。

 

語彙が少なく表現力がない、は、あてはまるかも!と思いましたが、

全部やばい、で片づけるって、全部ってどこまで?とか突っ込んでしまいます。

危機的状況に遭遇したら、わたし、すぐに逃げ出すのかな?

そういう状況になってみないと実際わかりません(#^^#)

 

私と同じ様に「やばい」が口癖の方が同じものを読んでも、

私と違うところで反応するかもしれません。

もしかしたら、ボキャブラリーが少ない、は全然気にならないが、

自分の軸が確率していない、という箇所を気にしてしまうかもしれません。

 

なぜそういう事が起こるかというと

脳は自分の判断基準にのっとって聞きたい部分しかとらないという特徴があるので、

同じものを見聞きしても選び取っているところが違ったりします。

 

やばいという口癖がヤバイより、この脳の癖の方がやばいなあ、と思いました。

だって、自分の好きなところだけ無意識に脳が部分どりして聞いてるんだから、

人の話を全部しっかり聴くって相当頑張らないとできないのでは、と思いました。

 

 

参考:

今すぐ使える新時代の心理学講座~日常・仕事・恋愛・学校・スポーツで今日明日から使える実践技術~

 

このブログへの

お問い合わせ・メッセージ←こちらからお願いします。