少子高齢化を考える前に、もっと深い問題意識へ

少子高齢化が止まらない。

日本は少子化も世界一位、高齢化も世界一位。

というのを内閣府の資料で見ました。

 

子育て支援、就労支援など

色々と国からも対策が出されているし

出会いのツールも増えていると感じます。

でもあまり劇的に変わっていない。

むしろ出生率は今も年々低下しているというのはどうしてなのでしょうか。

 

 

 

問題がある時に、すぐにどうしたら解決するのか、と解決をしたくなりますが、

アインシュタインもあと1時間で地球が滅亡するとしたらどうするかと尋ねられた時に

 

「55分間は問題の原因発見に、残り5分で解決に動きます」

 

と話したくらい、問題の原因発見のほうが大事なのです。

 

21世紀悟り人 令和哲学者Nohさんも

問題意識を深く持てば、答えは自動的についてくると言っていました。

 

私はNohさんの「真の問題意識11ステップ」という動画をみたのですが

 

自分と自分がみている現実を箱の中にいれて、

それが「どこからきて、どこへむかっているのか」

 

この問題意識はなかなか持てないと思い、感動しました。

自分と自分の現実があるのは当たり前だから、

それ自体に問題を発見するという発想がまず持てない。

そこで起きる問題については目がいくけれど。

 

動画をみているうちに

この内容を知らないで色々な問題をすっかり解決するのは難しいだろうな、

何よりも優先して問題の原因を深くみることが大切だ!というのを

納得しました。

全ての問題の原因を言い切れるのは、

問題を一番後ろに引いた、全体がみえる視点からみているから

できることだと思いました。

 

 

この深い思考方式をみんなが出来るようになったら、

対処療法的なものの考え方が減って、

問題の根本からの解決ができるようになるんじゃないかと思います。

当然、少子高齢化にも画期的な改善が生まれる気がします。

 

 

Nohさんは27年も前からずっとこのものの観方に対して

メッセージを投げ続けてくれています。

AIが登場して、今までのものの考え方ややり方では

生きるのが難しい時代になってしまったんだ、とわかってきて

Nohさんの話の重要性に改めてきづきます。

 

Nohさんのホームページが新しくなっていますので是非アクセスしてみてください。

https://www.noh-jesu.com/

 

私も元々自分の目先の問題にしか関心がいかず

問題意識がなかった人間ですが

子どもを出産してからはじめて

子どもが大人になった時、世界はどうなってるだろうと真剣に思うようになりました。

人間関係の問題が色々な問題に波及していると思うので

人間関係にとっても問題意識があります。

 

私の関わる「ジーニマムプロジェクト」は

少子高齢化を特に集中して取り組んでいますが、

そこにも人間関係の問題が根深く関係しています。

毎月オンラインサロンで少子高齢化を取り上げているので良かったらご覧くださいね♪

Facebookページ

https://www.facebook.com/genimum

 

5月も少子高齢化を深めていきます。

 

今までのジーニマムオンラインサロンのYoutubeチャンネルもあります。

https://www.youtube.com/@genimumjeigrid7787/featured

 

 

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