毎日忙しく生きていると自分の目の前しかみえなくて
世界がどんな状況なのか、
よくわからなくなってきますが、
今、結構危機が来ています。。。(>_<)
温暖化などの環境問題による地球破滅の危機、
SDGsが実は持続不可能である危機
AIによる人間尊厳破壊の危機
貧富格差による共同体破壊の危機
少子高齢化の危機
環境問題では2050年には地球に住めなくなっているかもと言われています💦
それぞれの問題にそれぞれ解決法を探してしまいますが
これで大丈夫！という解決法はありません。
実は解決よりも大事なのは原因を探すことです。
アインシュタインも、記者に
「あと１時間で地球が終わるとしたらどうしますか」と聞かれて
５５分を問題発見に、残り５分を解決の実践に使う
と答えたそうです。
これはいかに問題発見のほうが大事か
ということを示しています。
確かに問題の解決法をみつけて解決できたとしても
原因をつきとめていなかったら、
また同じことが起こりうるんですよね。
とはいえ、なかなかそこに目が向かないのが人間です。
でもいつも根本問題発見に意識のある人を
「一人だけ」知っています。
２１世紀悟り人、Nohさんです。
Nohさんは
５大危機の根本原因が言語にある、という驚きの発見をしました。
今の私たちの使っている言語には
つながりを切断してしまうという特徴があります。
ホモ・サピエンスの発見したこの言語は
主語と述語が出てくる。
「私」「私以外」が分断されて生まれてしまいます。
そして存在が動く、というものの観方になるんです。
そんなの当たり前じゃないか、と
何もおかしさがわからないかもしれませんが、
すべてを私たちは言語でみて考え発信しているので、
言語を使うのがもう当たり前すぎになってますものね。
でもこの言語がベースのものの観方では全体がみえません。
分断してしまう言語で、部分しかみえないから
すべての存在を存在させているのが一体何なのかわからない。
問題が起こる原因にもたどりつけませんし、
完全な解決策にもたどりつけません。
すべてをつなぐ新しい言語から世界をみないと
５つの危機の解決もわからない、ということなんです。
そんな中、言語が問題だ、とわかってきた人たちが
Dignity2.0国際カンファレンスを開催します。
どこに問題の根本原因があるの？
解決と、方向性は？
これらについての革新的価値を
教育、経済、政治、文化芸術などのジャンルにおいて、
研究して、発表、討論する国際カンファレンスです。
人類みんなで取り組むべき問題が今おきています。
是非チェックしてみてください。
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