日本が変わる予感がする、国際カンファレンスの交流会

昨日の国際カンファレンスの交流会、

すごい人数参加していてびっくりしました。

ゲストがNohさん、城さん、美妃さんと豪華でしたからね。

 

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Nohさんはいつも日本の可能性を語ってくれて

当たり前のように思ってしまうけれど、全く当たり前ではない。

反日教育を受けた韓国の人が日本でこれを語るのは本当に奇跡のようなこと。

でも日本人が語っていたら、単なる民族主義と思われていただろうから、

世界には広まらなかっただろう、

と美妃さんがいっていたのには本当に納得でした。

 

よく考えたら、

「人類が一番知りたい答え」を得てしまったからといって、

一人で嫌韓の強い日本で、

日本語も話せなくて友達もお金もなかったのに

これを伝えていこうなんて普通の意思ではできない。

 

沢山誤解されて批判されて裏切られて、

でもそれも全部受け止めて、

しかも楽しんで(本当にいつも楽しそうなのです(*^^*))

普通じゃない。

 

世界を幸せにできる日本の可能性に気づかせるために

朝5時から夜遅くまで

ずっと会議や講演やそれが365日。

出会ってから何年もたってるけど

休んでいるNohさんをみたことがない。

有言実行ってこういう事か、って初めてわかった。


今年は今までと何か違う。

Nohさんの「ホンモノ」っぷりに気づいた人が集まってきていると思う。

 

植松さんもそうだと思うし、

城さんもそう。美妃さんが言っていたように大和魂が降りた人だと思う。

城さんが日本語は主語がない言語、と話してくださった。

主語があると自他がわかれてしまう。

富士山のふじは、昔、「不二」だった。

これは二つではないということ。一つということ。

城さんはずっと命が何か、知りたくて気が付いたら80歳で、

それでもあきらめきれずに探していたらNohさんに出会った。

広島に原爆投下の日に広島に向かっていた4歳の城さんは、

その時から個人の絶望、じゃなくて

沢山の日本の絶望を背負ってきた人だと思う。

 

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一通り聞いていた鋭い高校生が、

「今の学校教育では「どうやるか」ばかりを教えるけれど、
ここの皆さんの話しているのは、

「どうあるか」を大事にしているのかな、と感じる」

というような感想を話してくれて、

私たちは舞い上がらんばかり嬉しくなりました。

こんなシャープな高校生がいるって、希望だなって!