ふと気づいたのですが、
最近、口内炎ができないようになったんです。
昔はよく口内炎になりました。
しょっちゅうできるので、特別なことではなく当たり前、
というか口内炎ができるのがMY習慣のようになっていました。
それと体力的に無理しすぎると体の調子が悪くなって、
これも定期的に婦人科に通っていました。
今は、そういえば婦人科にもいかなくなりました。
その当時より年齢はずっと重ねてますし
生活も、寝る時間は前より遅くなってるので、むしろ今のほうが不摂生なんですが。
どうしてそうなったのか、思い当たるのは
認識が変わったことでストレスが減った、しか思いつきません。
そう、認識は180度変わりましたね!
自分を観る視点が今までは体にべったりくっついていたのが、
ぐーーーーーーっと引いたところから見られるようになってきました。
客観的なところから自分を観ているような感覚。
まるで映画のスクリーンの中を見るような視点。
これは単に「思い方」「感じ方」が変わったのではないんです。
この現実って実は映画のスクリーンで、体の自分は出演者に過ぎなくて、
本当の自分は映画を見ている観客だったんだ、って理解できちゃった感じ。
この現実、スクリーンなわけだから、、つまり体の自分も、
実在しないスクリーン上の人物という事になります。
少しずつそれが腑に落ちて、映画だから楽しめるようになって
口内炎もできなくなったのかしら、と考えたりします。
病は気から、といいますが、「病は認識から」かもしれない!!
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