令和の時代に日本に何が起こる?③-2

Nohさんの、日本に対する期待は、日本人の自分がたまげるほどすごいです。

そして中でも「令和」に寄せる期待、希望がさらにスゴイ!!

 

令和という2文字について、

人類が今まで生み出した言葉や概念の中で、

それらを遥かに超えた新しくて美しい、

また力強くて具体的なメッセージを知らせてくれる、未だかつてない最高峰の言葉

 

といい、

 

私の個人的な予測、もしくは期待かもしれませんが、暦に変化が起こるとみています。未来の人類の暦は、「西暦」ではなく「令和〇〇年」というように、「令和歴」を使う新人類として次元上昇するだろうと思うのです。

 

なんて言いきってます。すごいです。

 

でも、そう言い切ってしまえる、確固とした裏付けがあるのです。

ブログを読むと、本当にNohさんが日本の精神の深い部分をしっかり見抜いている事が

理解できます。

それは「曖昧の心」です。

 

磁石にたとえられていますが、

磁石というのは、N極S極の境目で半分に切ったとしても自然とまたN極だけのほうに

はS極が発生し、S極だけの側にも同じようにN極が発生してしまうのだそうです。

何に対しても必ず賛成と反対が生まれてしまうようなものですね。

 

そんな時日本は「曖昧の心」です!

 

平和なときは、「Nもできたり、Sもできたり」と、どちらにもその時々で自由自在になるので、敵をつくることがありません。対して危機のときは、「Nでもない、Sでもない」と次元上昇し、未曾有の精神意志を立てながら先陣を切って走り、攻めるのが日本の心なのです。

 

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日本の曖昧の心は、究極のリラックスと究極の緊張、両方の力を発揮できる特徴があります。

 

こんな柔軟な心を持っている日本だからこそ、AI時代に方向性を示せるのです。

 

AIに使われずに扱う事の出来るごく一部の階級と、その他の「無用者階級」。

こんなものすごく不平等な2極化の社会になってしまう恐れが叫ばれているいま、

そのどちら側でもない立場に次元上昇して、日本が全く新しい生き方を提案

して導くことができるのです。

 

またまた~、日本がそんなスゴイことできるわけないのでは?と思ってしまう人がいた

としたら、それは以前の私のような人ですね。

それは日本のことを本当に知らないからそう思うのです。

今の日本は「日本」ではありません。

私もNohさんの日本観に出会うまで日本をわかっていませんでした。

(③-3につづく)

 引用元:Noh Jesu公式ブログhttps://blog.noh-jesu.com/

 

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