Nohさんの、日本に対する期待は、日本人の自分がたまげるほどすごいです。
そして中でも「令和」に寄せる期待、希望がさらにスゴイ!!
令和という2文字について、
人類が今まで生み出した言葉や概念の中で、
それらを遥かに超えた新しくて美しい、
また力強くて具体的なメッセージを知らせてくれる、未だかつてない最高峰の言葉
といい、
私の個人的な予測、もしくは期待かもしれませんが、暦に変化が起こるとみています。未来の人類の暦は、「西暦」ではなく「令和〇〇年」というように、「令和歴」を使う新人類として次元上昇するだろうと思うのです。
なんて言いきってます。すごいです。
でも、そう言い切ってしまえる、確固とした裏付けがあるのです。
ブログを読むと、本当にNohさんが日本の精神の深い部分をしっかり見抜いている事が
理解できます。
それは「曖昧の心」です。
磁石にたとえられていますが、
磁石というのは、N極S極の境目で半分に切ったとしても自然とまたN極だけのほうに
はS極が発生し、S極だけの側にも同じようにN極が発生してしまうのだそうです。
何に対しても必ず賛成と反対が生まれてしまうようなものですね。
そんな時日本は「曖昧の心」です!
平和なときは、「Nもできたり、Sもできたり」と、どちらにもその時々で自由自在になるので、敵をつくることがありません。対して危機のときは、「Nでもない、Sでもない」と次元上昇し、未曾有の精神意志を立てながら先陣を切って走り、攻めるのが日本の心なのです。
日本の曖昧の心は、究極のリラックスと究極の緊張、両方の力を発揮できる特徴があります。
こんな柔軟な心を持っている日本だからこそ、AI時代に方向性を示せるのです。
AIに使われずに扱う事の出来るごく一部の階級と、その他の「無用者階級」。
こんなものすごく不平等な2極化の社会になってしまう恐れが叫ばれているいま、
そのどちら側でもない立場に次元上昇して、日本が全く新しい生き方を提案
して導くことができるのです。
またまた~、日本がそんなスゴイことできるわけないのでは?と思ってしまう人がいた
としたら、それは以前の私のような人ですね。
それは日本のことを本当に知らないからそう思うのです。
今の日本は「日本」ではありません。
私もNohさんの日本観に出会うまで日本をわかっていませんでした。
(③-3につづく)
引用元:Noh Jesu公式ブログhttps://blog.noh-jesu.com/
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