日本にある、「間」という概念。
英語でinterの意味を持つ「間」の概念をNohさんは新たに広げて発見しています。
それによると「間」は見える世界(相対世界)と見えない世界(絶対世界)までも融合でき、
両者を融合させた生き方を世界に案内できるのが日本の和心なんだ、と仰ってます。
なぜ日本がそれをする必要があるのでしょうか。
それはこれからの社会が2つの危機を迎えようとしているからです。
AI登場によって今まで以上の不平等な格差を生み出す恐れがあることと、
それだけでなくて「無用者階級」という、
存在自体が無用というアイデンティティの危機がやってくると考えられているからで
す。
この危機に対応するには
ケンカを仲裁するのに、当事者ではない客観的な外の目が必要なように
アイデンティティの外、存在の外から物事を見られる目も持たないと無理です。
その時に「間」を活用し、絶対世界と相対世界をつないで、
体の「目」ではなくて心の「目」を養う必要があるのだと思います。
Nohさんはその心の目で世界を観ることができる「nTech」という技術を
「間」の国、日本にプレゼントしてくれています。
そして「令和」という元号が、
日本がこれから世界が迎える2つの危機に対してリーダーシップをとる!
という宣言をしたとみています。
その理由はNohさんの令和のブログ②に書いてあります!
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