深い深いユニバーサルリーダーシップ研修

今、チャレンジ中です!!

 

何かと言うと、
次世代を牽引するユニバーサルリーダーシップを理解し、
習慣化するための1年間プログラムの中の、1週間のオンラインセミナー研修に参加してます。

今日で3日目。リーダーシップとはあまり縁のない私ですが、宇宙自然、歴史文明などをちゃんと知って子どもたちの世代によい時代を残したい思いがあります。
今日も深い内容でした。

今日もAIと人間について考えました。
段々何が人間かわからなくなる。。。
かわりに段々わかってくるのが「人間がAI」という事実。

 

 

まさか私達が AI なはずない、と思っても
「人間が何なのか」そもそも説明できない。
アルゴリズムにつかまり
機械のように同じことばかり繰り返してることにも気づかない。
私自身もセッションではじめて自分の内面、パターンを知って
観察をし始めてから気付いてきたことですが、
観察すればするほど自分が機械だと思います💦

 

AIがどんどん進化したり
量子力学ノーベル賞をとる時代になって、
いよいよ今までの人類誕生から
700万年間当たり前であった「存在がある」が
ゆらいできました。
よく考えると「!!!!」と
ものすごい常識がひっくり返ってしまう歴史的大事件ですが、

でもそれが自分の毎日の生活にどう関係あるの?
あまり関係なさそう。と思う人も沢山いると思います。

 


多分前の私もそう思うタイプだったと思うけど、
この時代の流れの速さは本当に尋常じゃないから
気付いた時にはおそい。。
もう時代の流れがずいぶん変わってしまってた!
ということが起こりそうですね( ゚Д゚)

でも、大丈夫。
Nohさんの新刊『Personal Universe』読んでみてください。
こんな激動の時代の緻密な現状分析と
どう生きたらいいかの設計図が書かれてます。間違いなく最先端の本です!!(≧▽≦)
nTechの基本を知らないで読むと難しいので読書会に参加したりもいいかもしれません。

⇩⇩

Personal Universe特設サイト | パーソナルユニバース

 

 

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Dignity2.0国際カンファレンス2022inニセコ

2022年10月8日~10日でDignity2.0国際カンファレンスが開催されました。
とても感慨深い3日間でした。久しぶり、心がカッカと燃えました(笑)。

北海道のニセコが開催地でしたが、何か、本気で今の時代を何とかしたいと思っているのか?と時代に試されているような感覚もありました。というのもニセコは空港からもさらに数時間かかる山深い場所だったので行くだけでもそれなりの覚悟がいったからです。

 

今、世界ではたくさんの問題がありますが、その中でも深刻な5つは

・地球の気候変動問題

・SDGsの持続不可能な問題

少子高齢化問題

・貧富の格差問題

・AIによる人間の尊厳破壊の問題

です。

Dignity2.0国際カンファレンスはこれらの危機に対して、教育、政治、経済、文化芸術などの分野で革新的な価値を提供する研究発表の場です。

オフライン、オンライン、メタバースのハイブリッド開催で、総勢3500名を超える参加者を記録しました。

 

メイン会場では
1日目はAI時代の教育、2日目はAI時代の経済、3日目はAI時代の政治、文化芸術の在り方についてディスカッションが行われていました。世界中から10か国以上参加されたグローバルな場でした。

サブ会場では様々な分野の42のコンテンツの発表がありました。私も登壇させていただいたりスタッフ参加したプログラムがありました。

個人的には開会式の北海道の開拓の歴史のお話や、植松電機の植松さんが顧問になってくださって打ち上げしたロケット打ち上げがとても心に残っています。



そして全体を通して印象的だったのが、どのコンテンツからも問題の根本原因が
言語構造にあるということに集結していたことです。
いつも考えたり伝えたり、必ず使っている言語の主語・述語という構造が実は分離を生んでしまう原因になっていることは驚きでした。
また、この言語では「存在が動く」というものの観方になってしまい、そこを土台に出来上がっている知識や学問すべてが不完全になってしまいます。使えば使うほど、人類は分離断絶され、一つになることはできません。

これを「動きが存在させる」新言語に変えていくというコペルニクス的大転回を起こそうとしているのも今回の国際カンファレンスでした。
全てをつなげてみることのできる言語で、民主主義、資本主義、個人主義の次に来る共同体主義を実現することができます。国境も、民族、宗教も超えて人類すべて地球市民化が人類史上初めて実現可能になると思います。

最終日の閉会式は静かに3日間を振り返り、心時代にワクワクしました。その後の後夜祭はパンドラの神話の手術で、尊厳について考えながらも楽しいお祭りで締めくくれました。

 


人が住めない土地と言われた北海道の地も、日本の消えない武士道の涙で500万人が住む町がつくられました。こんな奇跡が起こる日本が今度する仕事は、新言語で人間の悲しい歴史をひっくり返して、世界を危機からすくう、というこれまたミラクルな大仕事です。

来年、2023年第3回目の国際カンファレンスの会場は福岡です。是非、みんなで福岡に集合しましょう!

 

#D2IC
#ありがとうニセコ
#次は福岡

 

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ガラケーの時にスマホの価値はわからなかった。革新価値の話

ケータイが当たり前の時に

スマホの価値をイメージできたでしょうか。

 

否。

 

でもスティージョブズスマホを発表してから、

初めは自分には必要ない、と思っていた人も

みんな今ではすっかり、スマホを持っていない生活は考えられないくらい

大移動しました。

 



どんなにそれが価値あるものか、わかる人が少ない時から

自信をもって革新価値を伝えるってすごいですよね。

先頭に立って価値を語る人がいて、それが後々きっかけになります。

 

この例と同じように、今の言語の限界を発見し、

あたらしい言語の革新価値を語る人がいます。

 

21世紀悟り人、令和哲学者Nohさんです。

 

今の言語の何が限界なのか。

大事なコミュニケーションのツールなので、
言語に問題を感じている人のほうが少ないかもしれないです。

 

今の言語が地球上で起きている様々な問題の根本原因なんだ、と言われても
さっぱり理解できないかもしれません。

今の言語は主語と述語がありますが、この構造が問題を起こします。

今そのことを書く余力がなく、次回に回したいと思いますが、

Nohさんは今のアナログ言語の限界を補う、
新しい言語である「デジタル言語」まで開発しています。

今はそのすごさに気づく人はいないかもしれないけど、
革新価値とはそういうものかもしれません。

わざわざ言語をデジタルに変える必要ないよ、と思っている人も
スマホと同じく近い未来、
「それなしではいられない」という状況になるのではと思います。

なぜなら段々とアナログ言語を使っていては
いつまでたっても人間の知りたいこと、やりたいこと、望むことには
到達できなそうだ、ということが明らかになってくるからです。

また書きます。

 

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マトリックス・レザレクションをみて

『心感覚』学んでいると、『マトリックス』のシリーズもとってもよいテキストになる。

錯覚である現実世界、ということが映画でもマトリックスとして表現されている。

 

ちょっと前、『マトリックス・レザレクション』をみて
どうやってトリニティは子ども・家族への執着を断てたのか考え込んだ。

現実世界になんだか違和感を感じながら生きていたから、

ネオから真実を明かされたときに現実を捨てる決断ができたのかな。

この現実がマトリックスで虚構であることを思いだしたのかもしれない。

だからと言って、目でみたら目の前の子がかわいい自分の子どもにみえる。

虚構と思うのはなかなか難しい。

脳の癖が働いて、「子どもとあんなこともあった、こんなこともあった」、とかけがえのない思い出が噴出してきてとてもお別れできなくなると思う。

これが執着というのか。

 

そもそも執着が湧いてしまうのも、「自分」が存在するから。

そうさせてしまうのは今の言語のS(主語)とV(述語)という構造だからという。

この言語構造では「存在が動く」というものの観方になってしまう。

マトリックス世界はSV言語の世界。

 

本当は心の動きが「存在するように認識させて」いる。

ワンパターンの動きだけが実在する。だから「存在」はない。自分も相手もない。

所有したくても所有できない。執着したくても執着できない。虚構なのだから。

コペルニクス的認識の大転換。

 

トリニティはそれがしっかりわかって、
勇気をだして迷いを断って本当の世界に戻ることを決断したのかと思う。

そのシーンの後は、めちゃめちゃ強くなって、びっくり。

ネオしか空を飛べなかったのに、悟ってネオをぶら下げて飛んじゃうくらいたくましく変化した。

真の女性性が開花したらこうなるのか!!

五感や脳を選択すると

目の前の現実は虚構なのに、すっかり脳にだまされて
執着の心が生まれて本当の世界から遠ざけてしまう。

脳に依存するとどんなに人間の可能性を妨げてしまうのか
みせてもらった映画でした。

 

 

nTechマスター1Day第7弾 「宗教の本質の大解剖と心の本質をマスターする」

9月17日に、nTechマスター1Day第7弾
「宗教の本質の大解剖と心の本質をマスターする」に参加しました。

とってもとっても興味深い内容でした。

 

今叫ばれている5大危機(地球の気候変動、持続不可能なSDGs少子高齢化、貧富格差の拡大、AI問題)を何とかしないと、本当に人間に未来がない、というところまで来てしまっています。

 

人間はどうすればいいのか。


まず私たちが置かれている現在地を知ることだと思いますが、
人間の精神活動の弱点は体系を経験できないこと、
体系的関係構築ができないこと、というお話でした。
これは人間がどこから来たのか、の仕組みがわからず、
だから、どこへむかっていけばいいのかもわからない、ということです。
この世界の全体像がわからないのです。
人間個人は、目の前の現実をどう規定していいのかわからず常に不安です。

 

馬の上に乗ったら馬が動いていることはわかりますが、
地球はそれよりもっと激しく動いているのに、
私たちはその動きを感じることができません。

人間の五感に依存していてはだめですよ、というお話なのですが、
西洋はこれを超えようと、学問を発達させてきました。

数学は微分積分を使って、
人間が体験できない世界も解き明かしています。

体系的理解の最小単位、最大単位を追求しましたが、
体系が生まれる仕組みまではわかりません。

つまり、今の学問は不完全な状態なのですが、
その状態でも学問は人間に生き方を提示します。

今回のマスター1dayでは
宗教と哲学の方法論についてお話を聞きました。

よく考えると答えがわからないのに
どうして生き方を提示できるのでしょう、おかしいですよね。

その証拠にこんなに学問が発達しているのに人間は幸せになっていない。
物質的に豊かになって幸せになれるか、頑張ってきましたが、
幸せになるどころか、5大危機まで出現して滅亡の危機に見舞われています。

 

人間は体系が生まれる仕組みを知って、
それと自分の現実がどう関係しているのかを知る必要があります。

Nohさんは人間が体系を知ることができなくなっている根本原因を
今の「言語」にみています。

主語と述語がある今の言語の構造が問題で、
体系のつながりを断ってしまい、
私たちの現実世界がどこから生まれているのか
みえなくさせてしまっているのです。

そして致命的なのが、
「天動説」のように現実を正しく認識できなくさせる
「存在が動く」というものの観方をさせてしまいます。

 

言語が問題ということは
言語で表現していないものはこの世界にはないですから、
この世界では絶対に幸せになれない、の意味になりますね😵。。。

 

それを補おうとするのがnTech、認識技術です。
素晴らしいことに体系がわかる新言語1-5-1が生まれています!
この言語を人間が使う「言語革命」が起こることが
5大危機から脱出する近道になりそうです。

 

次回のNoh Jesu nTechマスター1dayは
12月17日(土)に開催します。

今度は「科学の本質の大解剖と心の本質をマスターする」これまた面白そうです!

https://peatix.com/event/3360204/view



宗教と政治の問題、実は根本原因は別のところに

安倍さんの事件をきっかけに

ふたが開いたように政治と宗教の絡みのニュースが毎日。

今も続いています。

 

宗教とは何なのだろう、とわからなくなってきます。

でも、思うことは、「●●議員が~~と発言した」「○○議員が教団と関係していた」

と、ある存在の言った事ややった事に問題の原因をみていたら

何も解決しないのではないかということです。

今回はいったん収まるかもしれないけれど、

別の形で同じようなことが起こるかもしれません。

 

どうしてそんなことが起こるかというと

根本問題の原因をつかめていないからです。

 

では根本問題とは何かといえば、

「言語の問題」です。

 

今私たちが使っている言語は、7万年前にホモ・サピエンス

動物と闘うために発見した言語です。

だから使っていると自然に争うようになっていきます。

なぜなら、どの言語も、主語・述語を使っていますが、

この主語がある時点で 自他を分断してしまいます。

言語を使えば使うほど、関係性が切断されてしまうのです。

 

私たちは普通に「自分の足で歩いている」と思いますが、

これがすでに間違いなのです。

足が単独で歩けるわけではありません。

足が動くために心臓が動く必要があり、

心臓が動くには酸素が必要であり、

酸素ができるには植物の光合成が必要であり

光合成には光(太陽)が必要であり

太陽を自転公転させる宇宙が必要であり、、、

とどんどん目線を引いて辿っていくと

歩けるのは宇宙全体が協力するから、とわかります。

でも言語は全体のつながりを切断して「足で歩く」といってしまうのです。

 

この言語を使っていると何もかもがこの調子で、

人と人のつながりが作れないのはもちろん、

本当のことにたどり着けなくて何もわかりません。

だから人類誕生以来7万年たっても

どんな学問や技術を使っても

人間がなぜ生まれたのか、何のために生まれているのかも解明できないのです。

 

言語が問題だ、と発見したのは令和哲学者Nohさんです。

 

Nohさんは大学生のころから

理想をいかに現実として具現化させようとする宗教と

現実をいかに理想へもっていくかを目的にする科学との

格差をどう埋められるのかを図に整理して検証していたと言います。

 

どの宗教がどんな限界を持っているのか

どの企業がリーダーがどんなことはうまくいってどんなことが達成できなかったのか

色々なものを図に当てはめて考えていたというのでびっくりです。

 

詳しくは動画をみてみてください。

↓↓↓

www.youtube.com

 

この動画で語っていますが、

Nohさんが韓国の人だということだけで

すぐに統一教会ではないかと思う人がいるということです。

それこそ、言語の問題につかまっているのではと思います。

 

人間は、特に日本人は、何かわからないものに対して、

「怪しい」と思いがちですが、

宗教の本質が何かが分からないからこそ、

不安になってそう思ってしまうのかもしれないです。

 

ニュースで宗教のことが話題になっていることもあり、

いまこそ宗教の本質を大解剖してみよう、と9/17にイベントが開催されます。

とても面白そうです。

↓↓

第7回NohJesunTechマスター1day

https://peatix.com/event/3306464/view

 

 

 

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セックスレス妊活

先日、「セックスレス妊活」という言葉を初めて聞きました。

結婚して夫婦の仲も悪くない、子どもも欲しいと思っている、

なのにセックスできないという夫婦が増えているというのです。

 

色々原因はあるのだと思いますが、現代人はとにかく疲れています。

体が疲れるというより頭がパンパンです。

いつも考えで頭がいっぱいで、

全然心がスッキリしないという人が多いと思います。

 

いまはネットで繋がれない地球上の人はいない、くらいの時代になって、

相対比較の相手が自分の生活圏から、世界にまで広がってしまっています。

無意識で「どうせ自分が頑張ったって、成功できない」とか

「この程度しか無理だ」とか

自分や自分の人生に対する諦め感も蓄積しているのではないでしょうか。

 

情報の量も一昔前とは比較にならないほど膨大です。

何をどう考えたらいいのかわからないくらい

情報にさらされているのが現代人です。

 

また、性に対してのなんとなくマイナスなイメージもありますよね。

なんだか恥ずかしいとか、隠すべきもの、のような。

本当は妊娠や出産は物凄い神秘なことなんだと、

nTechに出会ってから思うようになりましたが、

(そもそも宇宙はいつでもどこでもラブラブ中なのだということです)

やっぱり「セックス」という言葉を聞いただけでなんだかざわざわしてしまいます。

 

話を戻すと、とにかく疲れて不安だったりすると

自分に自信が持てなくなります。

頭がパンパンで頭の中が整理できない状態です。

ちゃんと相手に向き合うことも難しくなってしまい、

妊活どころではなくなると思います。

 

こうやってじわじわと少子化にすすんでいっているんだな、と感じます。

だから、少子化に対して一番はじめにしなければならないのは、

心をいかにスッキリさせるかではないでしょうか。

ゆっくり休んだり自分にご褒美したりするだけでは

一時的に回復したとしても

条件や状況が変わればまた戻ってしまいます。

考えがなぜ生まれるのか、なぜ人は自己否定するのか、人間とは何なのか、

この本質的な問いに答えが見つかるまでは

根本からスッキリできることはないと思います。

そして一番の問題はこの本質的な問いに、

大多数の人が関心を持てていないことかもしれません。