イボへの新しい解析

いつの頃かわからない間に腕に小さなイボが発生していました。

醜いものができてしまった、と思ってなんだかとてもショックでした。

 

でも子供が、小さなイボを見て「イボちゃん」と嬉しそうによび始めました。

そしてこれは自分の分身だから、ママはとっちゃだめだよ、と言いました。

これを聞いてから、醜かったイボが、かわいい子供の化身のイメージになり

イボを見るたびに子供の顔や、いつも一緒だね、という言葉が浮かんできて

嬉しい気持ちにさえなってきました。

 

解析が「醜い」から「子供の化身」にかわっただけで、

イボをどうにかして取り去ろうという気がなくなりました。

もう一個くらいあってもいいか、なんて思えてくるから不思議。

 

感覚は現実の結果物、解析は未来を創造する!

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